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カメラにおけるシャッターとは

写真フィルム、あるいは固体撮像素子に対して撮影時のみ光があたるように、撮影時露光時間中のみ開き、それ以外の時は光をさえぎる装置。初期の写真撮影においては、乾板(フィルム)の感度が悪く長時間露出は当たり前であったのでレンズキャップの開閉でシャッターの役割を兼ねていた[1]。しかし技術の発展によってフィルム感度が上がってくると、瞬間的かつ正確な時間露光する必要が出てきたため、シャッターが開発された。本来、シャッターは「shutする(閉じる)機構」のことである。露光を開始(レリーズ)するのは撮影者であり、決められた時間で露光を停止させることがシャッターの役割となる。しかし現在では「シャッター(シャッターボタン)を押す」ことが露光を開始し、終了する一連の動作をさすようになっている。